開運コラム 1号〜10号(平成8年8月〜平成9年5月)
No.1. お墓参り No.6. 御利益(ごりやく) No.2. お墓参り その2 No.7. 節分 No.3. 大安吉日? No.8. 感謝 No.4. 三・五・七? No.9. 適齢期 No.5. 遺影・写真 No.10. 笑え!笑え!
お墓参りは基本的に午前中に!
心に思わず、必ず声に出して話しかけるようにして下さい。
感謝の言葉を忘れずに!
水は絶対に掛けず、器に入れて、お掃除は乾いたきれいなタオルで乾拭きをするのがポイント!
お墓に水をかけないように、というお話を前回いたしました、墓石は普通三段組に建てられ下から不動産、動産、身体(健康、家庭)を表します。
それに頭から水を浴びせ掛ける事は決して良くありません。
最近はシャワー設備が有りますが、もともと私たちは雨が降れば傘をさし、水が掛からないように生活をしています、暑いときは器で水を飲むようにご先祖様にも同じ気持ちで接して下さい。
お釈迦様に甘茶を掛ける花祭りの行事が間違って伝わったものと思います。
お墓は私たちの生活の鏡のようなものです、お墓の形、表情を墓相とよび多くの事柄を知らせてくれます。
最近のカレンダーではあまり見かけなくなりましたが、少し前まで暦(こよみ)と呼ばれていた頃は日付と共に大安、友引、仏滅などが必ず記載されていました。
他に先勝、先負、赤口と合計6種、これを六曜と言い中国から伝わり現在に至っています。
ふだんあまり気にしない方でも、結婚式や引っ越し、お店の開店には大安吉日を選ばれるでしょう、では大安はすべて良い日で、仏滅は悪い日でしょうか?
答はNO!です。結婚式はいつでもOK、お二人が暮らし始める日が重要です。引っ越しや開店は今の住いからの方角と時期に影響します。
ではここに大安と友引の日に共通する、してはいけない事柄をご紹介します。●電気、ガス、電話など電流と火に関する物の工事
●新しく購入した電気・ガス製品を最初に使用する事
●新車(中古も同じ)の納車
え!!っと驚かれるかも知れませんが、上記の事柄は大安を避けて先勝か仏滅の日を選んで下さい、他の日の運用についてはまたの機会にするとして、私達が何かをしようとする時、災難を避ける為に暦を見て選んだ日が本当の大安吉日なのです。
11月15日は七五三ですが、三.五.七は何でしょう?これは、良い事も良くない事も巡り来る運命のサイクルの基本的数字とでも言うことができます。
何か事を起し、何かと言うのは特定が難しいのですが、例えば、悪い年回りに悪い方角へ転居したとします、早くて3時間目または五日目、七ヵ月目と言うように3.5.7はそれぞれ時間、日数、月数、年数の3.5.7に災いが現れます。
逆に年回りの良い方角を使えば良い結果が現れます、早く現れる場合は小さく、後に来る場合は良くも悪くも大きく現れるようです。
また、一般に良くない事は早く、良い事は遅く現れる傾向が強いようです。
早いもので今年も最後のカレンダーになろうとしています。
私事ながらこの季節、郵便物に喪中ハガキが目に付く年代になりました、私の師でもある父が亡くなった時は悲しみの毎日で、御仏壇の写真を見ると覚えているはずのお経に詰まったりします。
そこで今回は亡くなった方の写真についてのお話をしましょう。
会社や病院・学校などの団体組織で歴代の方々の写真が壁に掛かっているのをよく目にしますが、一般家庭では亡くなった方の写真を飾るのは亡くなった方がこの世に思いを残し成仏しにくくなってしまいますから、飾るのはおやめください。
満中陰が過ぎましたら写真はアルバムに思い出と一緒にしまって下さい、そうする事が亡くなった方への礼儀でもあります。
ペンダントに小さな写真の入るものがありますが、それはかまいません、考え方の基本として死者は陰の世界に入り、生きている私達の陽の世界にいつも触れさせてはいけないという事です。
クリスマスが過ぎ、大掃除、歳末の買物とあわただしい時節です。
そして除夜の鐘と共に新年が始まります。
大晦日より、また元日の朝から初詣でに行かれる方も多いでしょう。
苦しい時の神頼みならずとも、新年は「今年も良い事がたくさんありますように」と祈らずにはいられませんね。
そこで、より多く御利益の頂けるお参りの仕方をご紹介します。1. お願いの前に必ず感謝の心で今日までのお礼を言う事
2. お願い事は、あれもこれもとたくさんしない事
3. 神社仏閣のハシゴをしない事
4. お寺の鐘、神社の鈴などは、願い事の後は鳴らさない事
そして、忘れてならないのがご先祖様への感謝を、できれば家族全員で墓参り、又は御仏壇、無ければ合掌し黙祷をして下さい。
明年も良き年でありますよう、皆様のご多幸を祈念いたします。
2月4日は節分、文字どおり節を分けると書き立春の日です。
同様に5月の立夏、8月の立秋、11月の立冬も節分と言う事になりますが、2月の節分は年の変る、いわゆる大晦日から新年に変る新しい年の初めとされています、これを四季の節分と言い、他に全部で24季節あり、この時期を節変りと私共は呼んでいます。
この時期、特に四季の節変りをはさんで旅行をすることは何かとトラブルが多い様ですから今後旅行の計画を立てる場合は避けた方が良いでしょう。
ご自分の住んでいる所を中心に半径約60キロ以内は生活圏とし問題はありませんが、この距離を超える場合は注意して下さい。
特に大切な訪問、始めての土地、距離が遠い程、大きく現れます、あわせて方位、方角の吉凶に左右されますので、よく注意して暦などを参考にしてみてはいかがでしょうか。
先月14日はバレンタインデーでお菓子屋さんの陰謀か?たくさんのプレゼントが有り、今月はそのお礼をする事になります。
何かをしていただいたらお礼をするという社会的な約束事が基本である私達の生活の中にあって、何も見返りを求めないボランティアのようなものがあります、それは太陽の光、空気、水などの自然の恩恵です、これらをおろそかにすることが現在の環境破壊につながっているのではないでしょうか?
身近な例として子供を育てる親の恩も無償の愛と言えます、神仏に感謝し手を合わせる気持ちで祖先に、親に、友人を含めた周囲の人々に接する気持ちこそが大切であり今の世に改めて必要性を感じます。
説教くさい話はさておき、ホワイトデーのお礼も若い人達とのコミュニケーションがもてる数少ない機会ですので小生も世間の慣習に従い久しぶりに街へ出ようと考えております。
桜の蕾もふくらみはじめ、もうすっかり春になりました。
気持ちも晴れやかで、新年を迎える時とはまた違った新しい年のはじまりです。
新入学や新社会人と人生の春を迎えられる方も多いでしょう。
また、結婚式のシーズンでもあるようです、世間で言う結婚適齢期はまだまだ仕事や勉強に夢中の方にとってはかなりプレッシャーなのですが、ここで一つの目安として、九星の自分の星が南に入った年が可能性が高いと私共は判断します、例えば今年なら中宮三碧で南は七赤、ということは昭和59年、50年、41年、32年生まれの方にとってチャンスのある年と言えます。
当然ながら相手にも星があるので問題はそう簡単には進まないのが辛いところです。
ともあれ春風にのって若い人達と共にこの季節を楽しみましょう、人間だけが心の中に春を持ち続ける事が出来るのですから。
沢山の春を経験されたと言うことは、沢山の春を持っていると言うことです。
先日テレビの番組で見たのですが、人間の体内には健康な人でも毎日何千ものガン細胞が発生しているそうです。
しかしそれに打ち勝つ細胞が働き、健康が保たれていると言う事です、さらにその細胞はおどろく事に楽しい事を思ったりまた特に笑う事によって多く作られているのです。
大学の先生も患者さんを吉本新喜劇などへ連れて行き、治療の一貫としてデータをとっていました。
また不治の病の病床から笑う事によりわずか数カ月で生還された人も同時に紹介されていました。
世の中決して楽しい事ばかりではありませんが、暗い気持ちが病気を引き起こし、さらに病気が病気を引き起こすと言う悪循環が実際にあるようです。
疲れた時、何か壁に当たった時、つらい時こそ、無理にでも笑う事が健康と成功のカギになっているようです。
よく笑い、よく食べる若い人が元気なのもこんな事が考えられますね。