開運コラム 10号〜20号(平成9年6月〜平成10年3月)
No.11. お腹と下水 No.16. 傍系法要してますか? No.12. あんたはエライ!? No.17. 大掃除のチェックポイント No.13. 土用の丑 No.18. 運勢の悪い方へ No.14. 方位現象 No.19. 未知の時代 No.15. 統計から見て No.20. 吉相と凶相
季節は桜からツツジへと変わり、もう6月になろうとしています。
これから梅雨のシーズン、昨年のO-157による食中毒が今年も心配です。
同じ物を食べてもまったく異状の無い方もありますが人間の持っている自己治癒力というものが多い方と少ない方の違いでしょうか。
私共の統計では、お腹の病気の約80%ぐらいが配水(おもに下水)関係が原因をしめています、つまり台所やお風呂の配水管が汚れていたり、汚い水が溜ったままに放置しておくとお腹の病気になってしまいます。
また、ふだん目に見えないので確認しにくいのですが、配水管の水漏れも大きな原因です、不思議な事ですが盲腸や潰瘍などは下水管の詰まりや水漏れが原因していて、ここを掃除したり修繕すると手術をしなくても治ってしまう事が私共では確認されています。
もちろん手洗いも大切ですが、まめにパイプクリーナー等で、配水管と水回りの掃除を心がけて下さい。
それからついでに一つ、トイレが汚れているとおしっこが近くなります。
基本的考え方は汚れた水はすみやかに(詰り・漏れのないよう)流し出す、と言うことになります。
神戸地方では子供さんが犠牲になる事件が連続しています、誠に腹の立つ事柄で一刻も早く事件の解決を祈るばかりです。
諸外国に比べ平和である日本も最近は犯罪先進国になってしまいそうな悲しい世の中ですね。
人間という生き物は平和を願う反面で世の中が平穏になると新しい刺激を求め、まるで世の中正しいのは自分一人だと思い上がった者が自分の存在をことさら示すような行動をおこす傾向にあるようです、映画やゲームの世界と現実の区別が付けられないのでしょうか。
さて立場をかえて、私達は子供に話をするとき、部下や目下の人に話をするとき、ついつい命令口調になり横柄な言葉使いをしてはいないでしょうか?
子供がいるからこそ親になり、部下がいるお蔭で自分という立場があるという事を思いかえして下さい、人にはすべて人格が有り本来平等な立場です、今の自分の立場(地位)は沢山の人達の中で一時のあずかりものと心得れば自然と話し方や態度も変わってくるものです。
そこに気づかずに自分は正しい、エライなどと思っている方は上記の犯人と本質的に同じではないかといささか暴論かもしれませんが私はそう思います。
今年は土用の丑(うし)の日が二度有り、最初が7月22日で次が8月の3日になります。
例年のごとくウナギ屋さんの忙しい季節です。昔から肉を食べる習慣のなかった日本人の暑さに負けないスタミナとタンパク質を取る知恵なのですが現代は焼肉、バーベキューと言った所でしょうか。
ところでこの土用は年に4回あり、立春、立夏、立秋、立冬までの約18日間をさしますが、六曜の赤口、先負、方位学の五黄殺と同じくらい強い働きをするので要注意の期間です、具体的には土に関する工事、事柄をこの日や期間中に始めてはいけません、下水工事や基礎工事など土を掘ったりさわったりを新しく始めないようにして下さい。
時には命に関わる災害が起こったりする事があります。
結婚式や旅行等はだいじょうぶですが、引っ越しは時期をずらした方が安心です。春の土用 4月18日頃〜立夏まで
夏の土用 7月20日頃〜立秋まで
秋の土用 10月20日頃〜立冬まで
冬の土用 1月18日頃〜立春まで
オリンピックの国内候補地が大阪に決まり、ますます関西地方の発展が期待されるようになり嬉しい事です、もっとも正式決定まで道のりはまだまだたいへんですが久しぶりの嬉しいニュースでした。
さてオリンピック選手が開催地へ行き期待以上の成果を発揮したり、また思った様な力が出せなかったりと様々ですがこれには日本から開催地への方位が影響しているのではないかと考えられます、期間が短いので年よりも月や日の方位の方を重要視いたします、それに個人それぞれの持っている九星のバイオリズムにてらし合わせると能力以上の力を発揮したり、逆に思うように発揮出来なかったりと言う結果が生じます。
現在自分の住んでいる所を中心に半径60kmは生活圏としてあまり気にする事はありませんが、外国など遠方に行けば行くほど影響が大きく現れます。
私達が生きて行動する限り方位と言うものは付いて回りますが、方位のみがすべてではなく単なる方位現象としてとらえ、どうせなら良い方位を使おうと言う気持ちでいて下さい、最も基本として大切な事は神仏に祈る事(お願いではなく、感謝すること)先祖供養を心がける事が大切です。
10月10日は体育の日で休日になります、もともとは東京オリンピックの開催を記念して制定された記念日でしたね。
さて、そこでこの10月10日を開会式に決定するにあたり、過去のデータを調べ最も晴天の確立が高い日を割り出した結果この日に決まったと言う事です。
その甲斐あって素晴らしい雲ひとつ無い好天に恵まれ開会式は大成功、自衛隊のアクロバットチームが青空に五輪の輪を描いた祭典の幕開けは世界中に大きな感動を与えたのを記憶しています。
このコラムに紹介している方位現象や大安、仏滅などの様々な事柄も決して占い等ではなく、私の先代や師からさかのぼった過去のデータより出ているもので、統計に基づいた言わば統計学とでも言うようなものです。
元は中国より伝わり江戸時代の始め天海という僧侶が今の基本体系を確立したとされていますが、他者の運用を懸念してその一部を故意に書き換えて後世に残したと聞いております。その部分は先々代の頃に見当がつけられたのですが、その運用には今の私ではまだまだ修行不足なので100年サイクル以上の情報にはお答え出来ないのが現状です。
阪神大震災から1000日あまり過ぎました、まだまだ大変なご苦労をされておられる方々も多くいらっしゃると聞いております。
被害の少なかった地域ではもう記憶から遠くなってしまったのではないでしょうか。
まさに天災は忘れた頃にやってくるの言葉を思い起こしたいものです。
さて、もうひとつ忘れずにお願いしたいのが先祖の供養です。
それなら大丈夫、ちゃんとやっています!と言われそうですが、それは直系の供養で、母方にあたる傍系の供養はしていないのではないでしょうか?
御先祖の年忌や供養はきちんとやっておられる方々もこの傍系供養はほとんどの方が忘れているのではないでしょうか。他家より嫁がれた娘さん、お母さん、おばあさん、また、御養子さんの実家の御先祖の霊がその方々をお守りになって一緒にきておられます、その方々の霊に対して感謝の供養を是非してあげてください。
供養の仕方は家庭よりも、できればお寺へ行って住職さんに傍系法要をお願いして各実家のお名前を読み上げて供養のお経を上げていただければ幸いです、年に一度かせめて3〜4年に一度はしてあげて下さい。
12月は何かと忙しいし、年が明けて神仏にあれこれお願いをする前に感謝と供養をお忘れなく。
12月ともなればそろそろ何かとあわただしく、特に主婦の方は家庭の整理や買物、そして大掃除と忙しい毎日ですね。
今は昔と違ってホウキはあまり見かけなくなりましたが、濡れた新聞紙をまいてホコリを吸収しながら掃除をしたものですね。
そこで今回は大掃除の時にちょっとチェックをしていただきたい事をお話します。
タンスの裏などにかくれた電気のコンセントで、年に一度も使っていないものはありませんか?最低でも半年に一度は通電するようにしてください。
電気製品に限らず、ガス器具も使わない製品はホコリの入らないようにしっかり包装をしておいて下さい、と言うのも電気、ガス製品は「火の物」と言って放置すると私達人間に急な発熱や思わぬ事故を引き起こす原因に繋がっているからです。
科学的には電気のコンセントにさし込まれたまま、ホコリをかぶったプラグがショートして火災を発生させることが最近ニュースで報道されたようです。
また、水道の蛇口や排水パイプなどで水漏れがあるとお腹の調子が悪
もうこんな季節になりました、本当に1年は早いものですね。
正月だからと言ってゆっくり休むことも出来ずお仕事のある方は本当に大変ですね。
初詣でに向う為の交通機関、神社やお寺の方、警備される方、お店の方等など、たくさんの方々が働いています、新しい年に夢を持ちお願い事をされる前に、その方々にも感謝の気持ちを忘れずにしてあげて下さい。
さて皆さんはもう来年の暦をご覧になりましたか?そうです生まれた年別に白星黒星の表示と運勢が書いてあるあれです、運勢が良いと喜んでいる方はすなおに喜んで下さい、反対にあまり良くない方、はっきり言って悪い方は、そんな事に気を取られずにさらに明るい気持ちで新年を迎えましょう。
決して全ての方にあてはまるものではありません、注意点のみ気をつけるようにして、それさえ注意していれば後は大丈夫!そんなふうに考えて下さい。
自分から悪いと思い悩む方がよほど良くありません。
人間だれも一人で生きているわけではありません、まわりを取り囲むたくさんの人達のおかげで生かされていることを思えば自然と感謝の気持ちが出てきます、その気持ちこそが何よりの開運への近道だと私は思います。
そんな人を神様や仏様が放っておくはずがありません。
1998年が始まりました、この連載も2度目の正月を無事に過ごせましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?以前にもお話いたしましたが、我々の暦では2月の節分をもって新年が始まります。関西地区では恵方に向い巻き寿司をまるごといただく習慣があるということで、私もまねしてみようと思っています。
さて今年は二黒の寅年で地道にコツコツという反面勢いのある寅が何か期待を持たせる様な何事にも正否がはっきり別れる様な年と思われます。
そして昨年より800年周期で世の中の中心が欧米からアジアへと移って来ました。
さらに西洋文明でいう1000年の単位が次の1000年の年が終わり、そして新しい1000年の時代が始まろうとしています、こうなってきますともう何がどうなると言うような事はまったく想像がつきません。
ただ言える事は、この地球や人類を含む全てのものを救う事が出来るのは神様や仏様ではなく、私たち人間自身ではないかと信じます、あらゆる物の犠牲の上に成り立った現代文明ですが、今一度本来の人間の知恵を、先人の大いなる知恵に立ち帰って考えてみるべきではないでしょうか、それは現在に生きる私たちの役目だと私は考えます、話が大きくなってしまいましたが、神仏に手を合わせお願い事をするときには心を落ち着かせ自分自身にその決意、目標を明確にイメージすることが大切です、もちろん感謝の気持ちも忘れずに伝えて下さい。
このシーズンになると、進学、就職そして職場の移動などで転居をされる方も多いのではないでしょうか、そこで今回は家の間取りにともなう家相についてご紹介いたしましょう、一戸建の家であれば土地の形や周囲の状況、その家の間取りが大きく表れますが、マンション等の集合住宅では多くの場合同じ様な間取りのそれぞれの区画が集まって一つの建築物を形成していますので、ほとんど家相という事について影響はありません。
数の理論と言うわけでもありませんが、仮にとても悪い、いわゆる凶相の間取りであっても、それが集合して一つの棟を形成すれば、そこでは決して凶相ではなくなるからです、もしそこに一軒だけリフォーム等で吉相の間取りにこだわって改築すると、その中ではその吉相の家が凶相になるという現象が起きてしまいます。
しかしご心配なく、いくらリフォームをすると言っても台所や浴室、トイレ等をまったく別の場所に移動するようなことは危険ですが設計上かなり無理があり出来ない相談でしょうね、壁紙や床などを張り替えて気分が晴れやかになるのなら精神的にプラスになるのでお勧めします、転居の場合は半径60キロ以内は生活圏内であまり影響はないと思いますができましたら、良い方角と時期を選ばれる事をお勧めいたします、また電気ガスの最初の工事は大安、友引をさけ、水や土に関する工事は先負、赤口をさけて初めて下さい。